鯖ビアーン
商品名 (制作者) |
写真 | 購入場所 | 価格 | 食した日 | 評価 | コメント | 備 考 | |||
年 | 月 | 日 | ||||||||
101 | 鯖寿司 三井楽水産長崎県五島市) |
東京日本橋高島屋地下食料品売り場特設コーナー | 1286 | 2004 | 9 | 24 | S | 小型の鯖寿司と思いきや、鯖自体は意外と大きく、お腹の所の薄い部分までしっかり使い、寿司の側部まで覆われています。また、身を削ぐこともなく尾の方には別の切り身をあてているところもGOODです。 とにかく驚いたのは、これまで私が食べた鯖寿司の中で最も生っぽい事でした。生っぽいのが大好きな私ですら、「もう少し酢に漬けてもいいかな」とか、「しょうゆをつけてみようかな」と思ってしまうほどです。それほど限りなく生に近いものです。 使っている鯖は、五島列島で捕れる鬼鯖と呼ばれるものです。 |
今回食したものよりもさらにグレードの高い鯖を使って寿司全体を昆布〆にした商品(2500円)も売っていました。これは、通販でも購入できるようです。 また、通販では鬼鯖の刺身も販売しているようです。とても旨そうです。 |
|
102 | あぶりさばの寿司 (株)中谷本舗 |
名古屋駅高島屋地下食料品売り場 | 1200 | 2004 | 10 | 6 | B | 焼き鯖ではなく、シメサバをあぶったものです。 はじかみが付いているなどおもしろい工夫もあり、味も悪くないのですが、もう少しあぶったなりの香ばしさが欲しいと思いました。 |
||
103 | サバ押し寿司(広島菜) マックスバリュ |
マックスバリュ 熱海店 |
260 | 2004 | 10 | 23 | B | 小型の鯖寿司が4切れ入っています。広島菜というタカナのような大きな葉で全体が巻かれており、シャキシャキとした歯ごたえを味わえます。 鯖は削がれていませんが、私にとっては〆過ぎのように感じました。 |
||
104 | 柿の葉ずし 焼さば 柿干((株)あじみ屋) |
名古屋駅コンコース | 952 | 2004 | 10 | 25 | C | よくある焼きサバの棒ずし全体を柿の葉で包んだものです。一口ずつ柿の葉に包まれているわけではありません。 しゃりはかなり柔らかめですが、味はなかなか私好みでした。しかし、柿の葉の香りや焼き鯖の香ばしさ、鯖独特の脂があまり感じられず、値段もやや高く思われました。 |
||
105 | 鯖ぼう寿し 和弥 (長崎) |
東京駅大丸特設コーナー | 980 | 2004 | 11 | 19 | D | 1000円クラスの鯖寿司にしては、全体のボリュームがある鯖寿司であった。しかし、逆にかえって鯖の割合が少なくなってしまっている。酢が強すぎることはないのだが、私にとっては完全にしめすぎの鯖で、小骨や皮がうまく剥がせていない箇所があり、これらが口に残ってしまった。 | ||
106 | 鯖の棒すし すし慶 (滋賀県木之元町) |
東京日本橋高島屋(地下食品売り場特設) | 3000 | 2004 | 12 | 3 | B | 本格的な大型鯖寿司です。鯖の肉厚も熱く、食べ応えがあります。サランラップではなく贅沢に昆布を使って包んであり、しゃりには山椒の実がかなりたくさん入っていますので、独特の香りとアクセントがあります。 売り場で試食したときには、なかなか生っぽさを感じられたのですが、購入したものは、少し〆が強く感じてしまいました。値段もそれなりにしますので、少し評価は低くなっていますが、本格的鯖寿司として美味しくいただけます。 |
ハーフサイズ1771円も販売されていました。 | |
107 | さばずし (株)ジェイアール東海パッセンジャーズ |
東京駅新幹線ホーム売店 | 900 | 2005 | 2 | 24 | B | 脂ののったやや小型の鯖寿司である。少しすが強く感じる。 シメサバとしゃりの間に少しガリが挟まっているのは、良い。 特に身を削いでいることも無く、尾の近くに行くと、ほとんどシャリばかりなのが、とても寂しい。 |
||
108 | 焼さば (有)ミユキ 北九州市 |
近所のスーパー | 680 | 2005 | 3 | 6 | B | 小型の焼き鯖寿司です。 全体的にも小さいですが、鯖自身も小さめで、尾に近い最後の一切れは、かなり寂しい状況です。腹の部分身の身の厚みや適度に脂がのっていること、そして価格的に安価であることは、良いと思います。 |
||
109 | あぶり〆鯖の田楽寿し (株)日本レストランエンタープライズ 盛岡市 |
東京駅売店 | 950 | 2005 | 3 | 10 | B | 盛岡の駅弁です。 名前の通り、焼き鯖ではなくシメサバをあぶった物が載っています。私には、やや酢が強く感じましたが、なかなか肉厚で尾の部分も結構大胆に切ってあり、使用していません。 さらに大きな特徴は通常の酢飯ではなく、人参・椎茸・蓮根・油揚げなどが入った酢飯です。つまり、一見棒寿司のように見えますが、ちらし寿司の上にあぶり〆鯖を乗せたようなスタイルとなっています。さらに鯖の上には田楽味噌が少しかけられています。通常の鯖寿司から比べると、手が込みすぎているようにも思いますが、なかなか楽しい一品です。 脇に添えられたガリとわさび漬けも箸休めに適当です。 |
||
110 | 焼鯖寿司 (株)ジェイアール東海パッセンジャーズ |
東京駅新幹線ホーム売店 | 1000 | 2005 | 3 | 22 | D | 焼き鯖寿司としては、見た目の大きさも標準的な感じの物です。 鯖としゃりの間に青じそとガリが挟まっています。 尾の方の最後の一切れはほとんど鯖の身が無く寂しい状態があります。 全体として脂が少なく上品な感じで私には、物足りなく感じました。 |