鯖ビアーン
商品名 (制作者) |
写真 | 購入場所 | 価格 | 食した日 | 評価 | コメント | 備 考 | |||
年 | 月 | 日 | ||||||||
91 | 焼き鯖寿し 一乃松(福井県鯖江市) |
東京駅大丸特設コーナー | 952 | 2004 | 6 | 22 | S | 焼き鯖で作られた棒寿司です。 独特のたれに付けて焼かれているようで、赤黒ぽい色をしているため、見た目は少し悪いのですが、脂ものっており、とても美味しい焼き鯖がしっかりと乗っています。しゃりの味も私好みで、しゃりの量が多すぎず、焼き鯖の香ばしい味を楽しむことができます。鯖の皮がきれいに焼かれており、ビニールがかぶせてあるのかと誤解するほどですが、それだけうまさを上手に閉じこめているのでしょう。 焼き鯖としゃりの間には、ガリと白ゴマが挟まれています。 |
ハーフサイズ600円と、より大きな鯖を使ったハイグレードバージョン1200円(共に税込み)もありました。 東京では羽田空港の全日空側で常時販売しているそうです。 |
|
92 | 焼さば寿司 セブンイレブン |
神奈川県内のセブンイレブン | 524 | 2004 | 6 | 23 | S | しっかりと焼かれた焼き鯖寿司です。他の焼き鯖寿司に比べると多少荒削りな感じもしますが、低価格にてとても満足が得られます。 しゃりには白ゴマが混ぜてあり、焼き鯖との間にガリが挟まれていました。 |
||
93 | あじ さば寿司 ファミリーマート |
静岡県内のファミリーマート | 390 | 2004 | 6 | 24 | C | 鯖寿司3切れとアジ寿司3切れのアソードパックです。 鯖寿司は、バッテラほどではないのですが、多少身が削がれています。私としては、しめすぎだと思いました。 アジ寿司は握りと同様のしゃりの上にしめたアジの切り身をのせたものです。おろし生姜がそれぞれの握りの上に添えられていました。 |
||
94 | 真鯖の押し寿司 バロー港栄店(名古屋市) |
港栄店(名古屋市) | 570 | 2004 | 6 | 24 | C | 適度に大きな鯖で値段も安く全体的なボリュームもある(8切れ)。また、身も削がれていない。 しかし、私にとっては酢が強く、〆すぎてしまっていると感じた。 |
||
95 | 鯖ずし 花誠(名古屋市) |
名古屋市本山駅近くの店舗 (猫洞通り沿い) |
1000 | 2004 | 6 | 24 | A | 一見小さな鯖寿司と思いきや、かなりボリュームがある。シメサバの一部は削いで折り返してあるが、とても脂ののった鯖で美味しい。しゃりとの間に少しだけ昆布を細く切ったものが挟むという工夫もある。なかなか完成度が高い鯖寿司です。 実はSランクを付けてもいいと思ったのですが、ほんの少し酢が強かったことが、ひっかかってしまいました。でも酢を弱めると普通の人にとっては脂っぽさが強調されすぎてしまうかもしれません。 なお、一口大に切れていませんのでご注意を。 |
今回は、1人前というサイズ。他に半人前500円、1.5人前1500円というものもある。 通販もしてくれるようです。 |
|
96 | 鯖の棒ずし (株)あじみ屋(柿千) (大阪府松原市) |
名古屋駅内 | 952 | 2004 | 7 | 6 | A | 厚手の昆布でくるまれた鯖寿司です。結構ボリュームがあり、シメサバは一切削いでいないようです。 それなりにボリュームがあるのですが、鯖自体の生っぽさはなく、むしろ〆過ぎています。それでもしゃりを含めた全体の調和は、良く、とても美味しく食べられました。 和鯖に拘り、また電車の中で食べるときには外箱を台として展開できるような切取線を入れているなど細かい配慮もされています。 |
||
97 | サバ棒寿司 マックスバリュウ東海 |
ヤオハン熱海多賀店 | 390 | 2004 | 7 | 18 | A | 低価格の割にはボリュームがある。サバも肉厚。短時間で絞めたようで表面は少し〆が強く感じるが内側は意外と生っぽい。しゃりとシメサバの間には白ゴマがふってある。 | ||
98 | とみさんの手造り 焼き鯖寿し (有)福と味 (福井県福井市) |
東京駅大丸食品売り場 | 1000 | 2004 | 9 | 3 | A | 完全に真空パックされていました。でも、しっかりと切れているところがいいです。 焼き鯖としゃりの間にはガリが挟まれており、しゃりの味・鯖の脂の載りもGOODです。 ただ、焼き鯖にもう少し塩気があった方がいいと思いました。 |
||
99 | 松前寿司 京の寿し (広島市) |
東京駅大丸特設コーナー | 2500 | 2004 | 9 | 15 | B | bU7のハイグレード版です。五島列島の一本釣りの鯖にこだわっているとのことです。やはりふつうの1000円前後のものよりも全体的にやや大きく、上等な鯖であることは感じるのですが、思っていたよりもやや鯖の厚みがなく、しめ方が強かったのが残念です。でも多くの方には上品で美味しく感じられる味だと思います。 普通腹の近くの身を削いで尾の方に当てますが、この鯖寿司はそれをしておらず、別の身を尾の方に当てています。つまり、1本の棒寿司に片身+@が使われているのです。これは、他にはあまりない素晴らしい点です。 今回Bで評価しているのは値段が高いためです。 |
||
100 | 旨寿し 吉田屋(青森県八戸市) |
東京駅八重洲口 | 905 | 2004 | 9 | 17 | A | 小型の鯖寿司ですが、鯖としゃりのバランスからするととても鯖の占める比率が多くなっています。焼き鯖と書かれていますが、しめ鯖に焼き目をつけているように感じました。 最大の特徴は、鯖としゃりの間に独自のタレが付いていることでしょう。甘辛いタレで唐辛子も細かく切って入っています。 駅弁として販売されているようです。 |