鯖ビアーン
商品名 (制作者) |
写真 | 購入場所 | 価格 | 食した日 | 評価 | コメント | 備 考 | |||
年 | 月 | 日 | ||||||||
31 | 鯖寿し 吉祥庵 |
東京駅大丸特設コーナー | 1400 | 2001 | 10 | 22 | C | 九州福岡市の店です。 普通小型の鯖寿司は押し寿司の型に入れて作っていることが多いため、断面が四角いですが、この鯖寿司は小型ながらすだれで巻いているようで断面がまん丸です。小型ながら、なかなか肉の厚い鯖が使われており、生っぽさもあるのですが、脂ののりがいまいちでした。 また、価格も少し高く感じました。 |
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32 | さばずし もくへい |
東京駅大丸特設コーナー | 980 | 2001 | 10 | 2 | B | 大阪のお店だそうです。 肉厚のサバで、脂もよくのっていました。ただ、サバもしゃりも少し酢がボケた感じがしました。 |
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33 | 鯖寿司 乙羽 |
京都新京極 | 1500 | 2001 | 11 | 20 | S | 立派にサバ寿司なのですが、普通のサバ寿司に比べ、多少小さく感じます。しかし、とっても美味しいサバ寿司です。 人によっては、身が固いとか、シャリが甘すぎるという人がいそうですが、私は好きです。 |
今回は、ハーフサイズ。振るサイズ3000円もあります。 | |
34 | 鯖松前すし 東鮓本店 |
名古屋栄地下街 | 1200 | 2001 | 11 | 22 | A | 小型で確かに身を削いでしまっていますが、その分全体に身があります。また、多くの部分で身が3段になっており、なかなか満足できるものです。味もよいのですが、唯一上下にある昆布の味だけが、今ひとつでした。 | ||
35 | さばずし 桃中軒 |
東海道新幹線三島駅ホーム | 1220 | 2001 | 12 | 26 | C | 小型のさばずしです。シャリの味はいいのですが、鯖はしめすぎてしまっているように思います。 ガリは、なかなか美味しかったです。 |
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36 | 鯖ずし 成城石井セントラルキッチン |
JR品川駅 成城石井 | 1200 | 2002 | 1 | 11 | A | 全体的には小ぶりですが、かなり肉厚で生っぽい鯖がのっています。 鯖としゃりの間には、海苔もあります。 〆加減は素晴らしいのですが、しゃりの味に今ひとつ工夫が必要と思われます。 冷蔵庫に入って売っていたためか、しゃりも硬くなってしまっていました。 また、全く切れ目も入っていないため、購入してもナイフを持っていないと直ぐに食べられません。 切れ目が会ったほうがいいと思います。 |
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37 | 鯖棒ずし (小) 鞄本レストラン調理センター |
JR東京駅構内 | 600 | 2002 | 2 | 24 | B | 生っぽさが少ないながらもなかなか肉厚の鯖がのったものが4切れ入っています。 上にのった昆布は、偶然なのでしょうか、薄めのものと厚めのものの2枚がのっています。 「ちょっと鯖寿司を」とい気持ちは十分満足してくれますが、あと少し味付けと生っぽさに工夫があるととてもいいと思います。決してぱさぱさという状態ではありません。 なお、本品は、八戸産の鯖であることを強調しています。 |
他に倍の大きさ8切れ1200円もあります。 | |
38 | 特選 鯖松前寿司 魚屋の寿し魚錠 |
名鉄パレ百貨店神宮 1F食品売り場 |
980 | 2002 | 6 | 26 | S | とっても肉厚の鯖が使われています。しゃりよりも鯖ばかりという感じの部分もありました。寿司全体の大きさは多少小さい感じもしますが、十分本格的大きさで、値段の割に量的にも質的にも満足のできるものです。 上部には昆布が乗っており、しゃりの間には青しそとガリが挟まれています。 尾の部分があまりなく、後半はぱさぱさな部分を食べなくてはならない悲しさもほとんどありません。 |
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39 | 〆さば寿司 彩味ゆうしょく |
東京駅大丸特設コーナー | 1000 | 2003 | 6 | 4 | B | 昆布ではなく、高菜の浅漬けを棒ずし全体に巻いてしまったものです。 中身は、しゃりとしめ鯖というシンプルなもの。ただし、本格的薩摩の黒酢を使っているようです。 しめ鯖は、味は良いのですが、私にとってはやや〆過ぎでした。それでも身はコリコリした感じでなかなかいいです。 しゃりも単体としては、美味しいのですが、鯖寿司として食べると、全体的にやや酢が強い感じがします。 しめ鯖の部分は、丁寧に身が同じ厚さになるように調整されているため、全体的に薄くなってしまっているのも残念です。私は高菜も好きなのですが、この切り身を一口で食べると、どうしても高菜の筋が口の中で気になっていまいます。 |
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40 | 関鯖棒鮨 能良玄家 |
東京駅大丸特設コーナー | 1300 | 2002 | 12 | 10 | B | 大分県日出町にあるかれい料理の有名なお店のようです。 売っていたおばさんの話では、普通の鯖寿司とは製法が違うとのことだが、よく理解できませんでした。 今回食したのは、4切れ入った小さいサイズのものです。関鯖を使っていることが大きなポイントのようですが、鯖も鮨全体的にも小ぶりでした。特殊製法のためでしょうか全体的に茶色っぽい色をしており、味はいいのですが生っぽさや脂っぽさは少なく、上品な感じです。 私として少し値段が高価だと思いました。 |