鯖ビアーン
商品名 (制作者) |
写真 | 購入場所 | 価格 | 食した日 | 評価 | コメント | 備 考 | |||
年 | 月 | 日 | ||||||||
11 | 鯖寿司 都すけろく |
JR東京駅構内 | 2000 | 2000 | 8 | 14 | A | 概ね鯖寿司は1本3000位するが、尾に近い1/3程度は削いだ身を組み合わせパサパサになっていることが多い。この鯖寿司は値段が2000円と2/3であるが、大きさ(長さ)も2/3で削ぎ身の部分が極めて少ない。そういう意味で満足できるものである。味もよく、脂ものっていたが、幅が広いため食べにくい。 寿司全体の幅を狭くし、高さを増やすと良いと思う。 |
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12 | 鯖焼き目寿司 なだ万 (国際商品開発) |
東京駅大丸 | 1800 | 2000 | 12 | 19 | B | 鯖にバーナーを使って付けたような焦げ目があるのが、最大の特徴です。その外にもしゃりに白ゴマがまぶしてあったり、ガリだっけではなく、しば漬け(無着色)も付いているのも特徴です。さらに使っている鯖は小型のものですが、約1匹分を使い、表面を覆っていますので、他の鯖寿司のように半身だけを使い尾の方にそぎ切りした身をつけ足すようなことはしていません。 工夫が沢山みられるこの品物ですが、私としては鯖にもしゃりにも、もう少し甘みがあった方が好きです。また、鯖に生っぽさと脂がのっていなかったことが残念です。 |
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13 | 鯖松前ずし (株)常いち寿司 |
名古屋駅 メルサ味の街 |
1300 | 2001 | 1 | 12 | A | 鯖は小型で背中の方にそぎ身の折り返しがある。全体的に小ぶりで、人によっては甘いと感じるかもしれないが、私は味付けとしては、とても良いと思う。 身としゃりの間には少しだけガリが挟まれているのも、いい。 |
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14 | 鯖寿司 (有)竹豊 |
東京駅大丸 | 1160 | 2001 | 1 | 20 | C | しゃりの中に少し青ジソが入っています。その他は大きな特徴はありません。値段的にも無難な商品です。 | ||
15 | 鯖寿司 さいき家 |
京都 さいき家 | 3000 | 2001 | 1 | 23 | S | 大型の鯖寿司です。 はじめは少ししゃりの味が薄いように思ったのですが、食べているうちにその微妙な味わいに気づきました。鯖そのものしめ方も素晴らしく、京都の職人技を感じます。 もう少し鯖が大きければ、なお良いのですが、このクラス、この価格では難しいでしょうね。 これはこれとして、さいき家さんの技術で高価でもいいから超大型の鯖を使った鯖寿司を一度作って頂きたいです。 |
通信販売あり。 | |
16 | 鯖棒すし 関山 |
池袋ショッピングパーク内 | 1500 | 2001 | 1 | 27 | A | 全体的に小型の棒すしです。鯖も小型なのですが、片身ではなく1匹分を使っており、尾の方を合わせて作っているため、両端に頭の方があります。つまり尾の方に行って寂しい思いをすることがありません。 どこを食べても身が沢山あります。しゃりと身の比率もとても身が多く大変満足できます。厚手の昆布に巻かれており、この昆布も柔らかくて美味しいのですが、私は昆布無しで食べた方がいいと思いました。 包装にかなり凝っていますが、包装を簡略化し値段を少し下げてただければ、Sランクに評価いたい商品です。 |
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17 | 鯖松前千枚漬つつみ鮨 (株)常いち寿司 |
名古屋駅 メルサ味の街 |
1600 | 2001 | 2 | 16 | A | 鯖寿司に千枚漬けも一緒に巻いてしまったのが、最大の特徴です。正確には昆布やショウガも一緒になっています。とても大きな切り身が5つ入っていますが、鯖そのものはそれほど大型ではありません。しかし、2匹を互い違いに使っているため、どちらが尾の方ということがなく、全ての切り身を美味しく食べることができます。容器も派手ではないものの凝っていて、お洒落です。 千枚漬けとの相性もいいのですが、全体的に酢の味が強くなってしまっているのが、少しだけ残念です。また、甘い酢が好きな私ですが、若干甘すぎる気がします。 |
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18 | 昆布巻き さば鮨 (株)中谷本舗 |
名古屋駅 高島屋内 |
1300 | 2001 | 2 | 28 | A | 奈良・吉野の柿の葉寿司を作っている会社の鯖寿司です。大きさ的には中型で、鯖も小型です。特に脂がのった感じもしないのですが、とてもバランスが良く、昆布と一緒に食べるとさらに美味しい。 いい意味で上品な作品であると思います。 |
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19 | 備中 お祭り寿司 鯖の丸太寿し (株)伯備 |
東京駅 大丸 |
1495 | 2001 | 3 | 30 | D | 普通の鯖寿司は鯖の片身を使っているが、この鯖寿司は一匹まるまる使い、頭まで付いている。まさに鯖の姿寿司である。特に背開きとなっているため、脂ののった腹の部分も十分に楽しめるしかも値段も手頃だ。 しかし、私個人としては酢が強すぎ、鯖のパサパサも強いため、好みではない。また、腹のところの小さな鰭も処理されていないことも気になる。 |
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20 | さば棒寿司 大安吉日 |
名古屋駅 近鉄地下食料品売り場 |
750 | 2001 | 4 | 10 | B | 値段の割には、量も多くしっかりとした鯖寿司です。 一瞬かなり甘く感じますが、これは上部に巻かれた昆布の甘さのようです。全体的にジューシーな感触でとてもいいのですが、しゃりもシメサバも酢の味にあと一工夫あれば、とても最高のものになると思います。醤油は2つ付いていましたが、ガリが無かったのが残念です。 |